怒りの流儀

怒りの流儀 に関する記事です。

 
2007/06/30(土)
交流線が終わってから、プロ野球の試合がない日が続いたので、ブログのネタも中日ドラゴンズとは関係ない話ばかりになっています。シーズン終了したら、半年間も時間が空きます。「ストーブ・リーグ」の話題もいいですけど、そうそう話も続かないように思います。その場合はどうしたもんでしょ・・・ということで、中日新聞についての記事を書いて行こうと考えました。

今日の朝刊で、「長寿の国を見る」と題するコラムがありました。大学病院の先生と話をする機会がありまして、色々聞いたら、「最近の病院は、病人のための施設ではなく半病人のための施設になっている。病院は高齢化社会の深刻な現状をもっとも如実に反映している」というようなことを言っていました。その先生は、だいぶ前は、よく病理学の話を熱く語っていたものですが、最近は激務のためか、青い顔をしているように見えます。昨日、経団連による医師、看護士の派遣解禁要求の記事が載っていました。医療業務に従事する人を取り巻く現状は、あまり病院に縁がない人でも見聞きすることですので、さすがに頷くしかありませんでした。
さて、そのコラムですが、長寿医療センターというところの総長さんの執筆になるものですが、例のコムスンに対する怒りを率直に述べていました。

公金を横領した。それも財源難に苦しんでいる介護保険、命のお金である。



これくらいはっきり明確に、新聞さんも書いてほしいと思いました。通常ですと、怒りや感情をあらわにすることは、聞く人の耳をふさいでしまうものですが、大人の不正義に対する怒りと、介護という仕事の崇高さを切々と語るのを見て、そうだそうだ、と心の中で相槌を打ちながら読みました。それと同時に、起こったり、感情をあらわにしたりすることは誰でもできますが、それを相手に伝えることは、とても難しいことだとも思いました。自分が何かに憤るとき、果たして、自分の憤りの言葉に耳を傾けてくれる人がいるだろうか? しばし我が身を振り返りながら、そう自問せざるを得ませんでした。
ブログでも、某2ちゃんねるのニュース関連でも、最近のわが国の現状に対する怒りが渦巻いています。中日さんも、遠まわしな記述はそろそろやめにして、「怒りの流儀」というものを見せてほしいものだと思いました。

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